たま~に、思い立って縫い縫いする革細工。
工具は・・・
たしか100均の箸入れにごちゃっと。
入らないモノは、デカイ箱にごちゃと。
はいぃ~
作成時間の半分は、工具を探して、
半分はビール飲みながら、どうするか考え中。。。
作業時間は極僅かw
うぉーし、ちゃんとお道具箱作ろう!
どんなお道具箱にすっかいな~
回想中。。。。
子供の頃、お布団に入る少し前、
どこからともなく、
「チャラリ~♪ラリ、チャラリラリララ~♪」
っとチャルメラの音。
おかんに駄々言って、どんぶり持って、走って追いかけた憧れのマシン(軽4)
荷台には湯気が立ち登り、
いろんなモノが出てくる、ちょっとチープ感のある、あの四角い箱
夢と希望と食欲の詰まった四角い箱。
手際よく、開けては閉められる、薄い引き出し。
あの箱の中、見たかったなぁ~
きっと大好きなチャーシューが!
ねぎが!ナルトが!お箸も!?
わんさと入ってるんだろうな~っと
夢と希望に満ち溢れたあの、四角い箱。
そうだ、あの夢の箱にしよう!
はいぃ、ここまで、プロローグ
んじゃ、本題。
まずは、100均で、材料調達。
100均の木は桐でした。
あとは、端材のベニア板と合板で、エセ桐箱仕様。
ちょうどいい大きさの夢の箱、完成
と思いきや
はい、寸法ミスった(滝汗
微妙にカブッて、引き出しが閉まらねー!
ぬぅ~、やってしまった。
気を取り直して、レールの高さ、チョビっと調整して
パーフェクツなジャストフィット。ツライチでございます。
桐の軽い引き出し感、調度いいチープ感。
まさに、あの時のチープな感じの夢の箱。
完成♪♪♪
そういえば、長い間、チャルメラの音聞いてないな~
久々にどんぶり持って追いかけて、食べてぇなぁ~