メタルクリーン煮からの
メタルクリーン漬けしたものの、
腐食して、
変質してしまったアルミの表面。
その変質した表面に油が染み込んで
アルコール、パーツクリーナー、メタルクリーン、シンナー、溶剤・・・
全部、ダメ、ケミカルじゃ歯が立たん!
なかなか手ごわい。
やっぱ、
サンドブラストほしー!
けど、デカイ。
作れそうだけど、デカい。
R1に、Look。
ジャイロ(不動)DUKE(不動)
で、DRちゃん。
うーん、
流石に置き場所が無ぇ!
使用頻度も低いだろうしなー、
けど、サンドブラストやってみたい。
構想5秒(閃いたっ!)
制作30秒(超簡単!)
まずは、
極厚のビニール袋(砂利とか入れるヤツ)
と
メディア。アルミの粉。
全く分かんないので、削れそうなアルミの100番
で、対象物をビニール袋に入れて
ちょーっと、エアーが抜ける程度に入り口を閉める
つか、ギッチギチに巻いても抜ける。
イザっ!
バシューーーー。
イケル!
メディアも再利用できるし、
(袋に溜まった使用後のメディアを戻すだけ)
なにせ、置き場所も問題なし!
しばらくブラストしてると、
静電気と、ブラストで、
ビニール袋が白濁してきて、
全く見えん!
キャリパー前後、キャリパーサポート前後、
マスター前後で、ビニール袋2枚。
実力の程は・・・・
これが、
こう!
コイツが!
こう!
ちゃんとしたサンドブラストと遜色ない!
ガレージの埃、具合は、こんな感じ
肺に入っちゃダメっぽいオーラ全開なので、
マスク必須ですが、
思ったより、全然マシ。
ぜーんぶ、真っ白けっけなので、
塗って
ママんにバレないうちに焼く!
オーブンで、150°
60分。
チーンと鳴れば出来上がり♪
フロントのマスターの窓が
プラスチックだったのは誤算。
マスターだけ、焼けん