ゆーそ日記

バイクと図工とオヤジ道

親離れをジョギングで思い知る父

のんびり朝な日曜日

ピッピッピッと目覚ましも、休日仕様の8時のアラーム。


あーーっ!

兄ーーーーィ!

クラブは!?

 

遅れっぞ!

 

早く着替えて行ってこーい!


兄>やっばいぃーーーー!

 

アセアセ、どしよ、どしよ

アセアセ。。。

 

あ!

 

 

今日、クラブないや。

 

 

 

ズコーーーっ。


僕>折角、そんな格好(体操服)着てるんだったら、久々にお父さんとジョギングでも行くか?

 

兄>おっ、いいねー、久しぶりだねー

 

小学生時代のお兄ちゃんとは、まだ、僕の方が、走れたけど

中学生になって、ちょっとは、成長したかなー?


してたーーー!

 

スーパー成長してたー!

 

親子、仲良くウキウキジョギングのはずが・・・

 

兄>お父さん、僕、先に行ってていい?

 

僕>いいけど、あんまり最初っから飛ばしたら、あともたんぞぉー!

 

兄>わーってるってw

 

ピューーーーーーン!


あっと言う間に豆粒に・・・

 


ふがいない父親を待っててくれたので、

 

拡大すると、歩いてやがる

 

兄キのペースで並走してみた!

 


5分半/km!


ゼェーーハァーーゼェーーーハーー

ゼェーーーハーーゼェーーーハーー

ゼェーーーハーーゼェーーーハーー

 

オェーーーー


体を絞めるどころか、寿命が縮まりますわー